OUR COMPANY私たちについて

金属加工から波及する、
多角的なビジネスへの挑戦。

熱間ボルトの製造から創業した、佐藤鉄工株式会社。
時代とともに、配電・通信分野、電線共同溝、建材、コンクリートパイルなどの分野へとビジネス領域も広がっていきました。
現在では、お客様のニーズを幅広くカバーする専用ラインによる生産設備、溶融亜鉛めっき加工までの完全ライン化を実現し、広がりゆくお客様のニーズに、迅速かつ確実にお応えしています。
また、ネットワークを最大限に活かした多角的なビジネスを展開しています。たとえば、信頼ある電線事業から共同溝事業へ、電柱事業からコンクリートパイル事業へとビジネスが波及していったように、長年の経験から培われた実績やノウハウを活かし、多分野にわたる能力を社会へ発揮しています。
時代と共に移り変わるニーズに向けて、私たちの新たなる挑戦は、これからも続いていきます。

経営理念

質の高い製品をとおして
豊かな社会づくりに貢献する
次世代・次々世代へとつながる
佐藤鉄工

品質方針

  • 経営理念の精神のもと、各種災害地復興に積極的に貢献する。
  • 環境問題に徹底的に取り組み、環境に対する負荷の少ない技術、製品を提供する企業活動を実行すること。
  • 新たな技術開発に果敢に挑戦し続け、質の高い製品を社会に安定的に供給し続けること。
  • お客様のニーズに迅速に対応し、ご提言できるメーカーとして成長すること。
  • 以上のことを実現するための人材の育成、および皆様から信頼される活気にあふれた誠実な企業風土を守り育てること。

会社概要

商号佐藤鉄工株式会社
法人番号9010601010751
設立1909年(明治42年)2月
資本金3,000万円
事業所〒270-2231 千葉県松戸市稔台六丁目5番地の1
【営業開発本部】 TEL:047-394-8181 FAX:047-361-6836
【製造部】 TEL:047-368-0511 FAX:047-362-6735
従業員49名
生産能力1,500トン/月
役員代表取締役社長 佐藤 友紀
取締役工場長  五十嵐 泰之
取締役営業部長 佐藤 徳昭
監査役     寺村 公陽
取引銀行三井住友銀行 錦糸町法人営業部
日本政策金融公庫 東京支店
商工組合中央金庫 本店
千葉銀行 矢切支店
営業品目配電用金物、通信用金物、地中線金物、道路用製品、建築金物、
基礎工事機材、鋼構造物、表面処理、搬送装置
許可等ISO9001:2015 登録番号 LIA-AC-043
建設業許可千葉県知事許可 般-28 第47319号
JIS表示溶融亜鉛めっきJIS表示認証工場

沿革

1909年(明治42年)2月送配電、通信および鉄道用架線金物製造販売のため
東京都墨田区菊川町にて佐藤鉄工所設立
1940年(昭和15年)2月佐藤鉄工株式会社に組織変更
1948年(昭和23年)3月東京都墨田区太平町に本社・工場新規移転
1962年(昭和37年)10月千葉県松戸工場1次工事落成、操業開始
1978年(昭和53年)9月溶融亜鉛めっきJIS 表示許可工場(No.378111)取得
1987年(昭和62年)1月東京都中央区日本橋浜町に本社ビル完成、営業他本社機能移転
1991年(平成3年)10月めっき工場建設(L4.0m×B1.0m×H1.8m)
2000年(平成12年)2月ISO 9001 取得
<登録範囲>
*配電及び通信用架線金物の設計、製造(プレス、めっき、組立)
*地中線金物の設計、製造(プレス、めっき、組立)
*建築用取付金物及び工具の設計、製造(プレス、めっき、組立)
2009年(平成21年)8月溶融亜鉛めっきJISマーク 表示制度の認証取得(JQ0309008)
2009年(平成21年)創立100周年
2017年(平成29年)1月ISO 9001 更新
<登録範囲>
*配電及び通信用架線金物の製造・販売
*建築用取付金物の製造・販売
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